top of page

よく練習する方、ご注意ください

これまでのフィッティングや弾道チェックで、ある傾向があります。



・よく練習する方

・研究熱心な方



など、とにかく自分のスイングをより良いものにしたくて、ご自身の弱点や欠点をしっかり認識している方は本当にご注意ください!



え?なんで?欠点がわかってるから、それを改善しようと練習してるんじゃねぇか!



と怒られそうですが、そうです。欠点がわかってて、その癖を治すのが難しいと知っている方ほど陥りやすい傾向があるようなんです。



癖が治っているのを気付かずに、さらに練習して「やりすぎてる」方がいるんです



・自分はカット軌道だから

・ダウンブローに打てないから



でも実は日ごろの練習の成果で、インサイドアウトに振れていたり、しっかりとダウンブローにボールをとらえてたり。。。でもそれが行き過ぎて、いつの間にか殺人フックがとまらなくなってたり、アイアンの距離が落ちてたり。。。よくよくチェックしていると、それぞれやり過ぎてる方がいらっしゃいます。



そうすると、いざコースではイメージと違うボールが飛んで行って、途中でどうしていいかわからなくなって。。。



当店では練習にもフィッティングルームを使用していただいています。計測器を使いながら、場合によっては、そのデータを解説したり。。。フィッティングというよりも、マイクラブで計測してみませんか?スイングのチェックももちろん、ほかにもいろんな発見があるかもしれません。それを次の練習に活かすこともできますよ。まずはご自身を知ることが上達の近道です!

最新記事

すべて表示

スイングプレーンはクラブヘッドがどのような軌跡でインパクトにむかっていくか、その軌跡が描く面はどのような角度になっているか、それによってボールがどのようにとんでいくかを解析すのに必要な要素です。 アウトサイドイン、カット軌道、スライスというワードはアマチュアゴルファーはあまり好きなワードではないかもしれませんね。 ゴルフ工房としては、改善したいことをクラブで何とかできないか、ということを考えてクラ

3月9日木曜日から3月12日日曜日までお休みします。 3月13日月曜日から通常営業いたします。 どうぞよろしくお願いします。

アイアンシャフトのご相談 「最近、左ひじを痛めるし、距離は落ちるし、シャフトを軽くしようかと思う」と。 お使いのクラブを拝見すると、うん、確かに重め、硬めです。 シングルプレーヤーさんで、ラウンド回数は月に6、7回としっかり。 「特に、150ヤードぐらいのショットの精度が悪くなってきた」と。 距離が足らなかったり、振りすぎて左に外したり、というミスが多くなっているようです。 「ひじも痛めていること

bottom of page