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アイアンシャフトのご相談依頼

  • 執筆者の写真: GOLFLAB
    GOLFLAB
  • 2023年2月24日
  • 読了時間: 2分

アイアンシャフトのご相談



「最近、左ひじを痛めるし、距離は落ちるし、シャフトを軽くしようかと思う」と。



お使いのクラブを拝見すると、うん、確かに重め、硬めです。

シングルプレーヤーさんで、ラウンド回数は月に6、7回としっかり。



「特に、150ヤードぐらいのショットの精度が悪くなってきた」と。



距離が足らなかったり、振りすぎて左に外したり、というミスが多くなっているようです。



「ひじも痛めていることからカーボンシャフトにしようかとも考えている」



確かにカーボンシャフトは衝撃の吸収もしてくれるので身体への負担も軽減できると思います。カーボンシャフト=軽いシャフト=頼りない、というイメージがあったということでしたが、シャキッとしたシャフトを打って頂くとそのイメージも払拭できたようです。



重量帯を考える上で、カーボンシャフトは重量より重く感じたり、逆に軽く感じる設計のシャフトもあるので、その点は少し時間をかけて慎重に検討したいということでした。



おおよそのセッテイングは想像できましたが、そうなるとUTから上のクラブ、ウェッジとの重量バランスが気になります。なんせ、なかなかのハードヒッターさんが使用する重量帯やフレックスのクラブだったので、アイアンとの差が大きくなって難しくなってくるので悩みどころです。

 
 
 

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