クラブ調整、ライ角

クラブ調整といっても、長さを調整したり、ヘッドに重量を付加したり、グリップエンドに重量を加えてバランスを変化させてたり、グリップ交換一つとっても下巻きテープの枚数を変化させたり、グリップそのものを変えてみたり。また、ライ角やロフト角も変化させたり…これがパターを含めた14本にもなればその調整は多岐にわたります。



ひとつひとつは全部一度に説明できませんので、今回はライ角について過去の事例をもとにお話していきたいと思います。



ライ角を調整してもらったというお客様。ほかのお店で調整してもらったようです。そのお店での調整方法をお聞きしましたら、アドレスをもとに『少しフラットにしたほうがいい』とのことで調整されたようです。



すでにお分かりかもしれませんが、アドレスはアドレスです。ショットはスイングが始まって実際にクラブヘッドがボールにコンタクトするときのロフトだったり、ライ角を認識することが大切なんですけど、とご説明。



『たしかに・・・』と。



アドレスの状態でインパクトするゴルファーなんて1人もいません。それにあの一瞬を道具も使わず目で見るなんてありえません。それに必ずトゥダウンという現象も起きますから。もしそうしてるなら適当すぎます(;'∀')



適正なライ角かどうかを判断するのに高性能な弾道測定器も必要ありません。最も簡単にライ角を見るにはボールに線を引いて打つだけ。そうしたら写真のようになります。これがスコアラインと垂直ならばOKです。どちらかに『いつも、毎回』傾いているなら調整したほうがいいかもしれません。これはご自身でもできるので、ぜひやってみてほしいと思います。(ただ、練習場のボールに線引くのはちゃんと許可とってくださいね)


最新記事

すべて表示

オーバースペック、アンダースペックのクラブ

多くの方のクラブを実際に手に取って拝見します。手に取っての感覚だけでなく、重量など、いくつかは計測してお話することも多々あります。 ゴルフの楽しみ方や頻度だったり、その方のフィジカル面、といっても大げさな話ではなく、体力やスポーツ歴、場合によってはケガをした経緯があるのかどうか、など会話をしながらヒアリングもしていきます。(あ、極力自然に、を心がけて(;'∀')) そこで一つの参考になるかもしれな

ゴルフ上達する人とそうでない人

コーチングしているプロに聞きました。 上達する(のが早い)人 そうでない(上達するのに時間のかかる)人です。 『上達する人』と『上達しない人』ではありません。 まず、大きな違いはやはり『日々の練習』だそうです。それと、ラウンドした時にどれだけほかのプレーヤーのプレーを見ている(観察している)かだそうです。 日々の練習はレッスンで改善していきたい動きを踏まえた毎日簡単にできるドリルのようなものだった