コロナ感染症の蔓延によってゴルフが見直され、夜の宴会が少なくなったこともあるかどうかは別として、ゴルフを始めてみようという人が増えているといいます。
確かに練習場は朝から晩まで多くの人でにぎわい、一部のメンバーシップコースを除いては多くのプレーヤーでにぎわっていますね。この記事を読んでいる多くの方もゴルファーが多いかもしれません。
ところが
先日20代後半のお客様とお話していたとき、「会社の同年代がゴルフをはじめたんですが、難しいからといって、もう辞めちゃったんです」と。
ゴルフブームに乗っかってゴルフをはじめてみたものの、余りにも難しいことに気づき、「これはムリやわ」とあきらめてしまったということなんです。
確かにゴルフというゲームは難しい。彼女とのデートコースにもなりにくい。やればやるほど、どう打っていいかわからなくなる。打っても打ってもコースでは上手くいかない。
それでゴルフから離れてしまったようです。一時的にゴルフ場が多くの人で増えましたが、ひょっとしたらこれは一時的なものなのかも、と。
ましてや、団塊世代があと数年で80代を迎えるとなると、本当のゴルフ人口は・・・
ちょっと怖くなったのでこれ以上は書きません・・・(・。・;
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