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スイングのはなし

変な話ですが、ゴルフスイングに流行りがあるようで、数年前にはシャロースイングと掌屈が世紀の大発見(?)的なもてはやされ方をしたように感じるのですが、いまは誰も何もいわない。。。



最近はUSPGAの選手がみんなクローズスタンスでアプローチしたり、フリップ(手首を折る動き)させることでスピンをかける、とか。。。



これまでダメと言われるワードが飛び出してきます。



ただ、日本語や英語の難しいところで、スイングしている人の思い描いている動作と、実際の見え方には大きな乖離がある、というところですね。



だから、誰かがこう言ったから正しいとか間違い、とかではなくて、そのプレーヤーはどのように体を使い、動かそうとしているのかのイメージを伝え聞く分けで。。。その言葉のとらえ方で間違った伝わり方をするのも事実で。。。



SNS,動画サイトでスイングのことを説明しているものは、すべて正しくもあるだろうけど、必要とする人とその説明を受ける人によっては全く違う動きになったりもするんだろうと思います。



そういった意味でレッスンを生業にしているプロの方は本当に難しいと思います。がんばって練習しよ。

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