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UTのヘッドとシャフト

  • 執筆者の写真: GOLFLAB
    GOLFLAB
  • 2022年9月24日
  • 読了時間: 1分

先日、UTのシャフトについてご相談をいただきました。



「現在のシャフトが柔らかくて、そのクラブだけ加減してスイングしないと打てない」ということでした。



たしかに、ほかのクラブからするとシャフトも比較的軽くなっていました。なのでお持ちのシャフトがあるので入れ替えてほしいとのご要望でした。ところが、シャフトはウッド径、ホーゼルはアイアン径・・・



「ん?何?どーゆーこと?」とお客様。



確かに分かりにくいですね。



一般的にドライバーからフェアウェイウッドなどのシャフトはヘッドに挿入する細いほうの直径が8.5ミリほど。それに対し、アイアンは9.3ミリと違いがあるのです。なので同じような番手(たとえば4番UTと7番ウッド)なら簡単にリシャフトできるだろう、と思ってしまいがちですが、実は大きな違いがあるので気を付けてください。



直径が違うものを組むと抜けてしまうリスクも多いのでお断りします。アイアン用を細くして挿すということもしません。剛性が落ちて折れることがあるかもしれませんから。



持ち込みクラブの作業も承りますが、できるかできないか、は実際に見せていただかないとわかりませんのでその点はご理解ください。

 
 
 

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