top of page

ラウンドレッスンで気づくこと

先日、雨のなかお客様とラウンドレッスンに行ってきました。



そう、雨です。

しかも、なかなかの雨量。。

予報は一日中雨。。。



中止も考えられましたが、せっかく予定も調整して、雨のゴルフもないわけではないので予定通り実施しました。朝からレインウェアフル装備のゴルフは久しぶりでした。



そんな雨のなかのプレーは少し気づかされることもありました。



まず、朝一番のティーショット。いつも『前に行ってくれたらOK』と思いながら、天気がよかったり、暖かかったら欲がでてミスを誘発することもよくありました。でも、本降りの雨で心底『謙虚に』思えたせいなのか、朝イチとして上出来のショット。セカンドも『雨やし、ひとつ長いクラブで軽ーく』とナイスオン。



いきなり3パットでボギーとしたものの、それ以降も『雨で動きにくいし』『少し寒いから無理はしない』というゴルフのおかげで、途中のセカンドOBもありながらそこそこでハーフターン。(41)



後半にはひどいドライバーチョロやOB、大ダフリもありましたが、この悪天候と寒さの中で上出来でした。考えてみれば本当に『無理をせず』『控え目に』という気持ちで自分と戦いました。ただ、アプローチとパターだけは頑張りましたよ。(44)



ドライバーOB 1

セカンドOB 1

ドライバーチョロ 2

3パット 1

パーオン  6

52°58°使用回数 9



この数字がどうなのかは今回だけではわかりませんが、続けていくと何か見えるかもしれません。







最新記事

すべて表示

オーバースペック、アンダースペックのクラブ

多くの方のクラブを実際に手に取って拝見します。手に取っての感覚だけでなく、重量など、いくつかは計測してお話することも多々あります。 ゴルフの楽しみ方や頻度だったり、その方のフィジカル面、といっても大げさな話ではなく、体力やスポーツ歴、場合によってはケガをした経緯があるのかどうか、など会話をしながらヒアリングもしていきます。(あ、極力自然に、を心がけて(;'∀')) そこで一つの参考になるかもしれな

ゴルフ上達する人とそうでない人

コーチングしているプロに聞きました。 上達する(のが早い)人 そうでない(上達するのに時間のかかる)人です。 『上達する人』と『上達しない人』ではありません。 まず、大きな違いはやはり『日々の練習』だそうです。それと、ラウンドした時にどれだけほかのプレーヤーのプレーを見ている(観察している)かだそうです。 日々の練習はレッスンで改善していきたい動きを踏まえた毎日簡単にできるドリルのようなものだった

bottom of page