top of page

ローリングシャッターです

昨日、久しぶりにローリングシャッター現象の話題となったのでブログ記事に。




正面からのスイングの画像が2枚送られてきました。

『シャフトってこんなにしなるの?』



大きくしなるケースもありますが、3,4センチ程度が大多数。



もし、弓のように湾曲したままインパクトしたら…ダイナミックロフトが大きくなって前に行くよりボールは上に上がってしまいますよね。



↓は『ゴルフ ローリングシャッター』で画像検索した結果。




ローリングシャッター現象はゴルフだけではありません。被写体とカメラのシャッタースピードの関係なので、プロペラ機ではこんな画像がたくさん出てきます↓



もし、ゴルフでこんなお話を聞いたらそっと教えてあげてくださいね。

最新記事

すべて表示

オーバースペック、アンダースペックのクラブ

多くの方のクラブを実際に手に取って拝見します。手に取っての感覚だけでなく、重量など、いくつかは計測してお話することも多々あります。 ゴルフの楽しみ方や頻度だったり、その方のフィジカル面、といっても大げさな話ではなく、体力やスポーツ歴、場合によってはケガをした経緯があるのかどうか、など会話をしながらヒアリングもしていきます。(あ、極力自然に、を心がけて(;'∀')) そこで一つの参考になるかもしれな

ゴルフ上達する人とそうでない人

コーチングしているプロに聞きました。 上達する(のが早い)人 そうでない(上達するのに時間のかかる)人です。 『上達する人』と『上達しない人』ではありません。 まず、大きな違いはやはり『日々の練習』だそうです。それと、ラウンドした時にどれだけほかのプレーヤーのプレーを見ている(観察している)かだそうです。 日々の練習はレッスンで改善していきたい動きを踏まえた毎日簡単にできるドリルのようなものだった

bottom of page